Arigatou Ichiba
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  • 2022.08.01

夏バテには入浴!暑い夏を気持ちよく制するための1日15分”ながら入浴”のススメ♪

こんにちは。

ありがとう市場スタッフのライトこと青木です。

2022年、夏真っ盛り。

かなり暑いと思っていましたが、「ダブル高気圧」という気候で例年に比べて猛暑になるそうです。

みなさんは暑さ対策をされていますか?

出典元:Unsplash

夏場の暑さ対策と言えば

・日焼けケア

・発汗に伴うニオイケア

・体をクールに保つためのケア

など色々あるかと思います。

僕は、冬でも少し動くと暑いと言ってしまうくらいの暑がりなので、特に夏場は相当な量の汗をかきます。

出来るだけ日差しを避けて、水分をこまめにとりながら汗拭きシートなどを活用していますが、正直限界を感じる今日この頃。

夏という季節は好きなのですが、暑さによる発汗、建物の内外で空調による温度差が大きくなるなど、どうしても外的な要因で身体へのストレスを感じがちです。

そんな不快感で全力のパフォーマンスが出せない、いわゆる「夏バテ」を感じる人は多いのではないでしょうか。

知るだけで違う!夏バテの原因は意外にシンプル

それでも、せっかくの夏を気持ち良く過ごしたいですよね!

色々と言ってきましたが、幸いなことに僕は「夏バテ」をしたことがありません。

僕自身が夏バテの対策をしてきたのもありますが、ありがとう市場には健康に詳しいスタッフが多いため自然と原因と対策が身に付きます。

夏バテの原因は実はシンプル

・外と室内の温度差による自律神経の乱れ

・冷房や冷たい食べ物・飲み物をとることによる夏冷え

・発汗に伴う水分やミネラル分の不足

挙げれば他にもありますが、この複合的要因が強いそうです。

大きくはこの3つへの対策をすれば良いわけですね。

夏バテさようなら!1日たった15分の入浴で夏を制する

出典元:写真AC

スタッフに教えてもらって、今僕が夏バテを感じない大きな対策だと考えているのが「入浴」です。

「暑いからシャワーで済ませたい」

「湯船をはるのが面倒」

一人暮らしの僕はずっとそう思っていましたが、あるスタッフの言葉に衝撃を受けて、それ以降は毎日湯船ユーザーです。

その言葉は、

私はどんなに眠くても、睡眠ではなくまず入浴をとる

睡眠ではなく入浴を優先することで、結果的に睡眠の質が上がり、睡眠時間が少し短くなっても入眠・寝起きが変わってくるんです。

ポイントは38℃程度のお湯に15-20分程度つかり、体の芯を温めること。

冷房や冷たい食べ物や飲み物で体の中は意外に冷えているという「夏冷え」を解消します。

熱々のお湯ではなくて大丈夫です。

人の体の仕組みとしても、

・少しぬるめのお湯につかることで副交感神経が優位になりリラックスしやすくなります

・体の芯を温めてから、風呂上がりに体温が下がるにつれて、眠気を感じやすくなり心地良い入眠に繋がります

みなさんの生活の中で、スマホを見たり、YouTubeを見たり、読書をしたりなどに使っている時間はありませんか?

入浴にプラスアルファの時間をあてる必要もなく、僕はいつものスマホタイムを半身浴をしながらに変えました。

また、入浴をより充実させるために、入浴剤をお好みで使うのも良いですね。

僕はありがとう市場で扱っている入浴剤「薬草湯」で、薬草の優しい香りに包まれながら更にリラックスしています。

1日15分の”ながら入浴”で、夏冷えを解消し、交感神経を整え、睡眠の質を高めて夏バテに「さようなら」しましょう!

まとめ

出典元:Unsplash

暑い夏はまだまだ続きますが、夏バテへの知識・対策をしてエネルギッシュなシーズンを送りましょう。

僕はたった15分の入浴で体感があるのでかなりオススメです。

生活サイクルの中に、”ながら入浴”で自分の体を労わる時間を楽しく加えて、健康的な体づくりができたら最高です。

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